大人ニキビを改善するには
多くの熟年女性が大人ニキビを改善しようと頑張っています。しかし、にきび用の化粧品や薬を使ってもなかなか改善されないことに深く心を痛めて悩みを持っている人は多いのではないでしょうか?
まず大人ニキビと学生のころにできる思春期ニキビとを比較してみましょう。
思春期にきびとはだいたい中学生から成人するまでの間に、主に顔全体にできるニキビを言います。大人ニキビとは、その状態が40才を過ぎても継続している状態を言います。
思春期にニキビが発生する原因は、男性ホルモンが多量に発生するからです。皮脂の分泌量も通常よりも多くなり、それにニキビの原因菌であるアクネ菌が繁殖してにきびを発生させます。もちろんこの時期でも個人差がありますので、ニキビに成りやすい子とそうでない子がいるのも事実です。
大人ニキビは先ほどもお話したように、この状態が成人を過ぎても継続している状態を指します。ではどうして思春期ニキビでさよならできる人と、大人になってもお付き合いをしなければいけない人がいるのでしょうか?
その原因は「男性ホルモン」です!!大人になると様々な要因により(仕事、交際・・・)若い頃とは違った生活習慣をするようになります。
仕事も夜行い、昼間に寝る人もいます。食生活も変化し、偏りの激しい食事を摂取する人もいます。また、ニキビの原因のひとつでもある、ストレスを様々な理由で溜め込む人もいます。
まず、大人ニキビの原因でもある自律神経の失調です。夜に起きて昼に寝る人は体内リズムである自立神経を逆転させてしまいます。すると男性ホルモンが多量に分泌されるようになってニキビを発生させやすい体にしていきます。
さらに偏った食事で油物ばかり食べていたり、ケーキなどの砂糖を多く使用した食べ物を常時摂取していることも、大人ニキビには悪影響があります。さらに大人になると飲酒をします。お酒は体内の活性酸素を増加させる働きがあり、これも大人ニキビを発生促進させる原因になってきます。
ストレスも自立神経を狂わせる要因となり、これらがすべて重なると、ニキビができやすい体になってしまうということです。この状態でどんなに大人のニキビが治る、改善するという薬や化粧品を使っても効果はないと思われます。
よって大人ニキビを改善する近道は!基本的な生活習慣を取り戻すことが最も重要なこととなります。